2018/09/17時点の資産運用状況
お久しぶりの資産状況
4月以降、大学院が始まりだいぶ忙しくて、お久しぶりの更新となりました。
国内株式+投資信託
国内株
「アトム」「カッパ」「すかいらーく」の飲食系株主優待トリオは買ったのが昨年だったので、その後日経平均の水準があがってますので総じて上がっています。
インカムゲイン(株主優待)目当てで、キャピタルゲインは期待していないのであまり気にしません。
ヤマダも株主優待目当てなので、ちと下がってますが別に気にならず。
国内ETF
国内ETFと言っても、「MSCIコクサイ」「S&P500」「NYダウ」「NASDAQ」の4種の海外のインデックスに連動するETFを保有してます。
投資信託ではなくETFを少し持っているのは、なんとなくインカムゲイン(配当金)の心地よさを味わいたいのと、配当金の報告が郵送されてくることによって自分にリスク資産の保有を意識させるためです。
基本的に順調に上がっていることを確認。
なぜか1680を持っていて自分でも驚いたのですが、1550を買い増すつもりが間違って1680を買いましてしまったようです。。
1550と1680のような同じ指数に連動するETFの場合、取引値×出来高の高い方を選択するのが鉄則です。
投資信託
前回の記録と比べると銘柄数がやたら増えてしまっています。(記録している意味がありました)
これは確か2月の暴落後の3月頃にスポット買いしたものが含まれているのと、積立銘柄を見直したためです。
具体的には「eMAXIS Slim 先進国株式」「iFreeNEXT FANG」「iTrust ロボ」「iTrust インド」「楽天 米国高配当」そして「ジェイリバイブ」がスポット買いです。
中でもジェイリバイブが暴落後全く戻らないのは完全な誤算でした。。
加えて、調子の良かったiFree FANGですが、Facebook・twitter・テスラの3銘柄が7月8月に暴落があって、その後AppleとAmazonは埋めてくれたとはいえイマイチの状況。
iFree FANGは分散が不十分なので、一部銘柄が下がるとダイレクトに評価額に影響が出ますね。。
やはり欲張ってアクティブファンドに手を出した部分は上手くいってないですね。
これも経験ということで忘れないようにしておきたい。
あとは積立銘柄も変更してます。
先進国株式・新興国株式・S&P500は、やはり現在手数料最安ブランドのeMAXIS Slimに切り替えました。
ひふみが7月から調子を落としてます。日本株はひふみしか積み立ててないのでちと心配です。
海外株式
米国ETF
今年のNISA枠を2月の暴落前の年始にほとんど使ってしまったので、ほとんど変わってないです。
ダウ連動のDIAを買い増していますが、それだけです。
あらためて見ると、AGGとBNDXの債券、VEAの米国の先進国株式の3銘柄はいらなかったかなぁ、という感じです。
わざわざNISA使って海外株式で買わなくてもよかったかなと。
来年以降は無駄に追加しないようにしたいです。
まとめ
ちょっと久々の状況確認になってしまいましたが、Facebook/twitter/テスラの暴落とひふみ不調開始の7月前の記録を残しておくべきだった。
今よりいい感じだった気がします。
まずは調子に乗ってアクティブファンド買いすぎた。
FANGはともかく、ジェイリバイブは完全に失敗。買ってから一度も上がってない。
あとは海外ETFについて、せっかくNISA枠使ってるので、AGG/BNDX/VEAはもう買うなよ!と未来の自分にここで忠告しておきます。