【レビュー】本がよれない!モレスキン IDレポーターバッグ
身軽派向けのミニショルダー
皆さん、普段使いのカバンはどのようなカバンをお使いでしょうか?
私のようなITエンジニアはPCを持ち運ぶときは別として、普段の通勤は最低限の荷物しか持ちません。
なのでミニショルダーで十分です。
ミニショルダーというとマンハッタンポーテージやビアンキがよく見かけるのですが、ちょっと人とは違うものがいいなーというところで、見つけたのがこちら。
モレスキン バッグ リポーター IDコレクション ボリアルブルー ET72RBB31
- 出版社/メーカー: MOLESKINE モレスキン
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: Luggage
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モレスキン IDレポーターバッグ
何となしに入ったヨドバシAkibaの有隣堂で見つけて即買いしてしまったのが、お洒落ノートやメモ帳で有名なモレスキンのIDレポーターバッグです。
本がよれないバッグ
私は本を1冊持ち歩くようにしているのですが、よくカバンの中で本が遊んでしまって、本がよれたり折れ曲がったりしてしまうんですよね。。
そこでなんとか防げないかと考えた結果、カバンはiPad miniなどのタブレット用ポケットの付いているものを選ぶようにしています。
ミニショルダーとなると、そんなに選択肢が多くないんですよね。
こいつはしっかりタブレット用ポケット付き。7インチ対応でしょうか。
しかもさすがは文房具メーカーのモレスキン。
小さなカバンですが、ペン用やカード用のポケットが付いていて使い勝手が良いです。
このようにタブレット用ポケットに本がぴったり。
これなら本がカバンの中で固定されるので、よれたり折れ曲がったりする心配がありません。
物の出し入れが楽
リュックやボディバッグも併用していますが、朝の通勤ラッシュ時にリュックは前に持ち替えなければなりませんし、ボディバッグは前に持ってきたときにカバンが横になったり上下逆さまになったりと違和感が残ります。
そこで取り回しが良いのはショルダーバッグです。
中でも、本を読みたい場合などにさっと荷物の出し入れができるメッセンジャーバッグタイプがおすすめです。
このIDレポーターバッグは、メインの収納スペースの開閉に3つの方法があります。
内側から、「ファスナー」「マグネット」「ゴム」です。
大事なものを持っていたり、激しく動くような場合にはすべて閉じておけば安全です。
もし出し入れを頻繁にするような場合は、上の写真のように蓋をかぶせるだけでマグネットがくっつきます。あるいは手前のゴムの下に入れれば十分でしょう。
容量は最低限
私が普段持ち歩いている荷物を入れてみました。
私の普段の荷物は
- 本(A5)
- 手帳
- 折りたたみ傘
- ペンケース
- 財布
- モバイルバッテリー
- 充電器
です。
本をタブレット用ポケットに、見えないですが手帳は逆側のポケットに収納。
折りたたみ傘、ペンケースは底に入れて、その上に財布を入れました。
今回は本がぶ厚めなので、ちょっとキツイくらい。
外側の下部には細長いポケットがついているので、ここにモバイルバッテリーと充電器を入れてみました。
折りたたみ傘は厳しいですが、細身のペンケースなら入りますのでそれでもよかったかも。
容量的にはピッタリ。型くずれはしない程度にぎっしり詰まった感じです。
こんな人におすすめ
私のような以下の人におすすめです。
- 荷物は最低限
- 本を持ち運ぶ
- 人とは違うブランドがよい
ちなみに撥水性ナイロンでコーティングされているので、多少雨で濡れても問題なさそうです。
私はしばらくメインバッグとしてガンガン使っていこうと思います!
モレスキン バッグ リポーター IDコレクション ブラック ET72RBBK
- 出版社/メーカー: MOLESKINE モレスキン
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: Luggage
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