備忘録録

物忘れが酷い

【レビュー】金子眼鏡の兄弟分!SPIVVYの超軽量セルメガネSP-1191

メガネはローテーションさせる

私はもういいおっさんであり、職場でも別にお洒落キャラというわけではありませんが、メガネに関しては「毎日同じものをしない」というこだわりがあります。

夏に金子眼鏡でベーシックなデザインのものを購入しましたが、その際に迷ったものがもうひとつあり、ずっと気になってたのですがこの度買ってしまいました^^;

ishichang.hatenablog.com

金子眼鏡の別ブランド・SPIVVY

金子眼鏡の直営店にはいくつかのブランドが存在します。

メインは金子眼鏡のブランドですが、ちょっと高級な位置にこのスピビーというブランドがあります。

なんか随分昔っからあるブランドだと記憶しています。

(金子眼鏡が直営店展開に力を入れる前は普通のメガネ屋さんに置いてあったような気がします・・・)

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金子眼鏡での購入なので例の桐箱入り。

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スピビーは専用のロゴ入りケースが付きます。

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じゃん。このようなメガネを購入しました。

スピビーブランドだとギャランティーカードは付かないようですね。

SPIVVY SP-1191

さりげなく主張するカラーリング

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まずこのメガネがずっと気になっていたのは、このさりげなく主張するカラーリングです。

この方は5色展開でベーシックなグレー以外は笹柄となっており、どの色も派手ではないのに深みがあって魅力的なんです。

中でもこのカーキ(緑?グリーン?)を店頭で見たときに凄くいい色だなーと思って、ずっと引っかかってたんです。

でも初めての金子眼鏡だったので、まずはベーシックを選びましたけど。

 圧倒的軽さを実現するチタン

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圧倒的軽さ・圧倒的かけ心地を実現しているのは、このテンプルです。

極細のチタンになっており、一瞬「大丈夫か?」と心配になるレベルです。

しかしこれが掛けてみると、非常に掛け心地が良い。 

モダン(耳あて)がプラスチックのカバーが付いてないので痛そうにも見えましたが、その軽さのおかげもあって全く痛くありません。

鼻あてすらチタン

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なんと驚くことに、パッド(鼻あて)すらもチタンなのです!

チタンはコストがかかるため、使っていても丁番にだけ使っているメガネが多いのですが、パッドもとは驚きました!!

肌の脂がつくため、錆びないか心配に思う方もいると思いますが、チタンは耐腐食性が高いため錆の心配は殆どありません。

金子眼鏡はリピーターに優しい

8月に金子眼鏡で初メガネを購入し、3ヶ月後に2本目(スピビーブランドですが)を購入したのには、理由があります。

金子眼鏡の購入者には誕生月に15%OFFのDMが届くのです。

メガネのような高額商品で15%引きというのは非常に大きな値引きです。

しかもレンズ代からも引いてくれます。

ちょっと高額ですが、このような特典を利用することでリピートしやすいメガネ屋だと思います。

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エンジニアであり続けるために

何気なくはてぶで読んだ記事で、著名なまつもとゆきひろさんの話がこれまで自分が考えてきたことと一致して感動しました。

hrnabi.com

限界を迎えたエンジニア

奇しくも私は先月35歳になりました。

 

大学を卒業して22歳でエンジニア=プログラマーとして就職したときには、30過ぎたらエンジニアをやっていないだろうと考えていました。

同期の中でも明らかに下の方でしたし、今だって優秀な方だとは思えません。

しかし、今もエンジニアを続けています。

これから何を職業とすべきか

私は35歳。生きていくためにまだあと30年は働き続ける必要があります。

30年という年月の中で、多くの職業が食えなくなっていき、新たな職業が生まれていくことでしょう。

 

多くの職業が自動化され、単純労働や事務作業の人員はどんどん需要がなくなっていくと思います。

 

このような社会において、仕事が存在し続ける職業は何か。

ひとつはソフトウェアエンジニアだと思うのです。

だから私はエンジニアを続けたいと考えています。

35歳限界説はある

まつもとひろゆきさんがこう言っています。

IT業界には「上流」「下流」という考えがありますが、言葉の印象もあって、「上流」がよく、「下流」がだめだと思われがち。システムを設計する人が偉くて、実際に手を動かすプログラム開発が下賤な仕事というイメージを持っている人は相当数います。下賤な仕事は尊敬されず、単価も低い。日本では、長期間働くほど給与が上がる、年功序列型の給与構造の企業が多く、コストと売上の損益分岐点が35歳辺りにあるため、実態としてこの説が成立するわけです。

――そこで、マネジメント層に引き上げるという発想になるのですね。

そうです。彼らに悪気はないんですよ。今までの下賤な仕事から、より高級な仕事に引き上げてあげるような感覚なのかもしれません(苦笑)。

まさしく私が経験してきたとおりです!

 

私は30歳の時にマネージャーに昇進しました。

それまでは給料が良いとは言えず、にも関わらずハードな日々を送っていました。

ところが会社から「これまでありがとう。」と言われてマネージャーになったのです。

これまでの地道な貢献が評価されたのだと感じ、非常に嬉しかったです。

給料も3割ほど上がりました。びっくりするほどの違いです。

 

しかしマネージャーになった私は、いてもいなくても良いようなミーティングと部下との1on1に忙殺され、プログラムを書く機会が激減しました。

1年もプログラミングをやらないと、もはや「もうできない」という自信喪失状態に追いやられます。

 私はエンジニア兼マネージャーではなく、ただのマネージャーとなったのです。

エンジニアに戻る方法

まつもとひろゆきさんの言葉です。

――では、受託開発を行う組織に所属しているプログラマーが、35歳を過ぎても活躍する道はないのでしょうか。

そうした組織に所属している場合、35歳を過ぎてもプログラマーとして生き残るには、辞めるというのがほぼ唯一の選択肢でしょう。

私の場合は、降格でしたがw

 

私は1年ほどマネージャーを務めた後、案件の終了に伴いチームが解散となりました。

その結果、私は現場に戻らねばならなくなったのです。

そこからはリハビリの日々です。

何しろ、もうエンジニアとしてプログラムを書くことはないんだろうとすら思っていたので。

最初は不安でしたが、なんとか元の感覚に戻るころには「こんなものか」という気持ちになりました。

 

一方で、またマネージャーに再任してしまう怖さを感じ始めました。

後から思うと、多少の学びこそあったものの、マネージャーの日々はあまりにもスキルアップ機会の機会を失う日々だったのです。

30を迎えるエンジニアとして目指したもの

まつもとひろゆきさんはこう言っています。

――開発スキル以外に、持っておくとよいスキルはありますか?

個人的には「プログラマーが技術だけで生きるのは幻想」と思っています。ソフトウェア開発をする際、技術だけが必要とされるケースはすごく少ない。どういうソフトウェアを作れば、ユーザーやクライアントが喜ぶか、本当に求められているものは何かを考えることが大切です。ニーズに合致したプロダクトを作らなければ、マーケットで受け入れられず、ビジネスとして成立しません。

つまり、「人間系」と呼ばれる領域に興味を持たないといけないわけです。「本当にそのソフトウェアは、果たすべきゴールを達成しているのか」とか、「このプロダクトが最も強調すべき点や優先順位は何か」とか。

「私はソフトウェアエンジニアです。マネジメントには興味ありません。技術のことだけをやっていきたいです」で終わるのではなく、人間系の領域に興味を持つ人のほうが、最終的にいいプロダクトを作ることができると思います。

 

どの職場でも滅茶苦茶スゲー奴ってのがいるものです。

もうなんだか圧倒的に馬力が違うエンジニアってのが絶対にいる。

自分がフィットなら、彼らはポルシェかフェラーリ。エンジンが絶対的に違う。

そういう凄いエンジニアと出会うと、エンジニアなど辞めたくなってしまいます。

実際に「ついていけない」と感じて、エンジニアから企画職などのセカンドキャリアにシフトしていく人は実に多い。

 

しかし私の場合は、スゲー奴とは味付けの違うエンジニアを目指せばいいのではないか、と考えました。

 

私は27歳のときに大学院を受験し29歳で卒業しました。

それもビジネス系のちょっとニッチな専門分野でした。

私は思惑通り味付けの違うエンジニアとして評価されるようになり、結果としてマネージャーへ昇進したのです。1年で降格したけどw

35歳を過ぎてもエンジニアであるために

そして私は来年の4月から再び進学します!

いわゆるMBAコースです。国内ですが。

 

エンジニアであり続けるために、MBA経営学を学ぶ。

一見矛盾しているようにも思えます。

 

しかし「40歳を超えてもエンジニアとしてやっていけるのか?」「第一線で若手と競争していけるのか?」と自問自答し続けた結果、やはり味付けの違うエンジニアになるという考えは変わりませんでした。

若手とは競争をしない。補完し合っていく。

 

これが私が少しでもながくエンジニアで有り続けるために導き出した結論です。

 

ダメ元で受験したのにミラクルで合格してしまったというのが本音ですw

平凡な大学出身の私が、意識高い系高学歴社会人の集まるビジネススクールでやっていけるのかわかりません。

合格の喜びよりも、ついていけるのかの不安のほうが大きかったほどです。

 

それでも一歩踏み出したから、合格が得られた。

次はビジネススクール生活に一歩踏み出してみることにします。

【レビュー】Google Homeがやってきた!

Google Homeがやってきた

仕事柄ガジェットには比較的敏感な方です。

でも貧乏性なので役に立つ目処が立ったものしか買いませんw

今回は10/6に日本でも発売となったGoogle Homeを買ってきました!

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Google Home(グーグル ホーム)

Google Home(グーグル ホーム)

10月中に買うならビックカメラ

ビックカメラは10/31までキャンペーン中。

Google Homeを1台買うと、なんとChromecastが付いてくるという太っ腹企画を実施中!

Google Home ビックカメラ.comにて好評取り扱い中

最初はGoogle Homeは様子見予定だったのですが、このキャンペーンにやられましたw

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Google Homeは定価の14000円でしたが、Chromecastとセットならかなりお得か!?

Nexus PlayerもってるからChromecastいらないんだけど^^;

さっそく開封

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ぱかっと開けて登場です。

サラサラした質感の白いボディに、布地のスピーカー部分です。

良い質感ですが、汚れそう&ホコリが付きそうです。

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Google Homeを形成するモノとしては本体と電源アダプタのみ。

電源アダプタのコンセント部分の質感が非常に良いですねー。

電源ケーブルきしめん状なのも丈夫そうで良いです。

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セットアップは3分くらいですかね。スマホのアプリ経由で行います。簡単です。

私と奥さんを登録していますが、声の違いを認識してくれるのでお互いのアカウントの個人情報にはアクセスできません。

何が便利なのか?

この「スマートスピーカー」という分野。イマイチ便利さが想像しにくい。

でもさりげない動作を音声入力に置き換えてくれるのって、実はすっごく楽ちんな生活になるんです。

朝の天気・ニュースチェック

朝、家を出発するまでに天気とニュースの確認って多くの人がやってると思います。

ニュースはテレビかもしれませんが、天気はスマホでチェックしたり。

これが「OK Google. 今日の天気」「OK Google. 今日のニュース」に置き換えられます。

ChromecastやNexus PlayerでAndroid TVをテレビに接続していれば、「OK Google. テレビをつけて」なんてこともできます。

料理中のタイマー

うちの奥さんは料理できっちり時間を測るタイプ。必ずタイマーをセットしています。

 でも料理中って手が汚れてたりするのに、手を洗って、拭いて、それからタイマーをセットする。

これが「OK Google. 3分タイマー」に置き換えられます。

リラックスタイムの音楽再生

音楽の再生スタイルは人それぞれ。私はCDとGoogle Play Music併用、奥さんはGoogle Play Musicのヘビーユーザーです。

Google Play MusicはPCで再生しちゃったり、タブレットスマホBluetoothスピーカーと繋いで流したりしています。

これが「OK Google. 音楽流して」に置き換えられます。もちろんプレイリスト指定にも対応です。

「OK Google. ドリカム流して」なんてのもいけます。

さらに「OK Google. 星野源の恋を流して」でピンポイント再生にも対応。

サービスはGoogle Play MusicSpotifyに対応。

無料でもGoogle Play Musicは自分が購入済みの曲に、Spotifyは聴き放題が利用可能です。

寝る前の目覚ましセット

寝る前は目覚ましをセットしますよね。

これが「OK Google. 7時に起こして」に置き換えられます。

本当に便利なのか?

これだけ?と思うかもしれませんが、今のところ私の使い道はこんなもんです。

他には対応している家電との連携やスケジュール確認、メモ登録なんかもありますが、私は使わないかな。

将来的にラジオ再生や英会話学習なんかに使えるといいなーと思います。

それでも、スマホの”事務的”操作が音声入力化されるのはかなりのストレス軽減です。

既にアメリカではかなり普及しているとのことですが、日本でも化けるかもしれませんよ!

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財政破綻に備えるアセットアロケーション

資産保全アセットアロケーション

 

いわゆる投資・資産運用・資産保全というものを勉強していくと、アセットアロケーションという言葉が出てきます。(なんかかっこいい!)

使われ方は、闇雲に投資をせずアセットアロケーションを考えながらバランス調整をしていきましょう、という具合です。

アセットアロケーションとは

アセットアロケーションというのは、資産の配分のことです。

資産=アセットとは具体的に現金・株式・債券・REIT(不動産)ぐらいに分けられます。

さらに加えて、どの国のものであるかをかけ合わせて分類されます。

具体的には、日本・先進国・新興国という分類で分けられます。

なぜそういう分類なのかと言われても、売られている投資信託がそういう国でまとめられている、というのが今の私の理解です。

よって、現金・株式・債券・REITの4種に対して日本・先進国・新興国の3つの国分類ごとに存在することになります。

私のアセットアロケーション

ということで、私が現在思い描いている、目指すべきアセットアロケーションを決めてみました。

 

このようなアセットアロケーションを描いてみました。

アセットアロケーションを決める上で、何故か現金を除いてグラフ化する方が多いようですので、私もここでは現金は別とします。

これから投資を始めていく上で、この国の未来を考えて決める必要があると思います。

私の各アセットへの解釈に触れておきます。

日本国株式

日本に住むすべての人が気づいている通り、日本は成長国家ではなく成熟国家です。

悪化の一途をたどる財政と、人口縮小は未来に期待する気を起こさせません。

しかしこれはなにも日本だけではありません。

先進国の殆どが大きな成長をしていない成熟国家です。

しかも、アベノミクスによる日銀による株の買い入れ額がハンパじゃなく、現在の株価は日銀の株式買い入れによって保たれていると言ってもいいものです。

つまり現在の1990年代以来の日経平均2万円台などというのは、完全なバブルなのです。

このままのペースだと、わりとすぐに日本の全ての企業の株は100%日銀が保有しているという状態になるほどのようです。

日銀はいずれ株を手放さなければならないですから、日銀が持ち株を減らし始めたらもはや株価は日銀が全てを手放すまで長期に渡り下がり続けるでしょう。

つまり今の日本の株を購入し長期に保有することは極めて危険です。

 

それでも私が10%を日本株にしようと思うのは、この国にわずかながらの期待をしているからです。

期待というのはキャピタルゲインで儲ける期待ではありません。

日本の企業が元気になる期待、日本の財政が健全化する期待です。

日本国に住む、日本国民としての義務感からであって、合理的な理由はありません。

日本債券

私は日本債券を持とうと思ってません。

現在は十分な現金を預金してあります。

債券の利率は銀行預金よりはマシって程度ですし、日本が破綻した時に円ベースの資産だとハイパーインフレの影響を受けることには変わりません。

 

例外的に物価連動国債というインフレ時に実質価値が下がらない国債があって、これには興味を持っているのですが、デフレ時には逆に目減りするというデメリットがあります。

他のアセットと比較したときに必ずしも安全性が高いわけではないと判断したため、大きく買い入れることはないと思います。

先進国株式

日本の破綻に備えるなら、メインは先進国株式です。

外国資産はインフレ時にも実質的な価値が落ちません。

先進国株式というアセットは、長期に成長を続けてきたという実績と、これからも手堅く伸び続けるという予測が一般的です。

先進国株式が伸び続けていくと言っても、多くの先進国は成長していません。

先進国で明らかに成長しているのはアメリカだけです。

よって、経済規模からいっても先進国株式は半分以上が米国株式であることを意味しています。

リスク分散よりもリターンを求めるなら、米国株式だけに絞るのも手です。

私は先進国株式と米国株式のインデックスファンドを掛け合わせることで、アメリカ比率を高める予定です。

先進国債

債券は株式が下がったときに逆に上がりやすいと言われています。

長期保有を想定している場合、先進国株式は上下動を繰り返しながらも長期には上がり続けると言われていますから、究極には債券は必要ないと思います。

しかし今後20年、30年と生活をしていくなかで、どうしても現金が足りない場面で株や投資信託を現金化する場面が起こる可能性があります。

そのような時に、もしリーマンショックのような状況で株価が暴落していた場合、そのタイミングでの売却は大きな損失となります。

このように大きく株価が下がっている時期に資産を現金化する必要がある場合に、価値が下がっていない債券を解約して現金化する事ができる、というのが先進国債券を持つ理由です。

新興国株式

私が積立を想定している30年間、アメリカが覇者であり続けるのか?

そのような気もしますし、そうじゃない気もします。

新興国の中から大きく成長する国が出てくるのは間違いありません。

近年では中国の急成長は周知の事実です。

これからは人口も伸びているインドあたりが長期に伸び続けるのは想像に難しくありません。

とはいえ、現在はアメリカの成長速度のほうが新興国よりも上です。

新興国株式については大きな地殻変動に向けて”念のため”少額保有しようという考えです。

新興国債券

新興国債券は信頼性も低いですし、買う理由は見当たりません。

日本REIT

不動産投資で家賃収入生活、なんてことをよく耳にします。

果たして本当に日本の不動産投資に未来はあるのでしょうか?

 

日本は人口も世帯数も減少していきます。

現在日本で唯一増加している東京も、2022年には減少に転じます。

今でも問題になっている空き巣問題は更に深刻になっていくことでしょう。

 

しかも今の日本の不動産はアベノミクスの影響でバブル真っ盛りです。

不動産デベロッパーは近年、過去最高益を更新中。

客の足元見ながら「これ以上はお安くできませんねー」なんて言いつつ、この世の春を謳歌していることでしょう。

 

はっきり言って、日本の不動産投資には未来がないと思います。

この業界は利権ビジネスの典型で、競争も不健全。

イノベーションが起きることも期待できません。

私は買いません。

先進国REIT

不動産投資というのは家賃収入により安定した収入を得られるイメージがあります。

しかし実際には災害による建築物の損傷や空室時には収入が途絶えたりするリスクを伴います。

一方で、リートというのは商業施設と住宅を扱う不動産会社への投資ということになりますから、経済と人口が安定・増加する国においては長期で見ればそれなりの成長が期待できます。

 

不動産会社へ絞った投資であることを考慮すると、株式全体とは違う値動きをするということで、リスク分散に小さめの割合で保有しようと考えています。

新興国REIT

新興国はこれから成長していくわけですから、不動産はバブルを迎える可能性があります。

しかしバブルが起きるということはそのあと確実に下がるということです。

このアセットには手を出すつもりはありません。

アセットアロケーションは定期的に見直さなければならない

このようなアセットアロケーションを考えていますが、スポットでの株式やETFを買い始めたら早速外れていってしまいそうです。

アセットアロケーションは定期的な見直しと、資産のチューニングが必要とのことです。

忘れないようにしないといけませんねー

資産保全を始めます

貯金額がXXXX万円になりました

私は自他共認める堅実な人間です。

社会人としての自分への自信の無さ、持病を抱える自分の身体的不安、経済的に頼る相手がいないという孤独感、日本という国の将来への不安。

年金制度は当然のように崩壊し、巨額な財政赤字を抱える日本は財政破綻してハイパーインフレになるのではないか、と真剣に考えています。

あらゆる不安に怯え、就職以来ずっと決めた金額を下回ること無く貯金を続けてきました。

(こう並べるとメチャクチャ暗いヤツだw)

 

保険や個人年金も「増えるなら」という思いで、言われるがままに複数加入。

結婚を機に終身保険もガツンと入りました。

その結果、私は株やFXなどの資産運用を一切せずただひたすら貯めるという方法だけで、同年代・同収入帯の人に比べるとかなり多めの預金額を銀行に預け、加えて保険や個人年金も結構な額に加入している、というのが現状です。

アベノミクスの足音

2012年末、政権交代によりインフレ誘導を掲げる安倍政権が誕生しました。

この時点でかなりの為替・株価の変動が起こったことを覚えています。

私の周りで株をやっていた人たちは皆一斉に売却し、「儲かった」という話をしていました。

その時は「自分は株の知識も無ければギャンブル性を受け入れる勇気もない。関係のない話だ。」と思いました。

 

2013年4月、日銀の黒田総裁による俗に言う「黒田バズーカ」という量的緩和が発表されました。

これにより世に流通する円が大量に増え、急激に円安が加速しました。

この時もまた「何やら円が安くなっているようだが、一時的なものだ。」と考えていました。

東京オリンピック決定による不動産バブルの襲来

2014年に入ると、私は結婚と住宅購入の準備をはじめました。

 

まずは指輪の検討です。

インターネット上の特集サイトや口コミを見て、おおよその値段を掴んで店へ見に行きました。

しかし店頭で見るダイヤの指輪の価格は、インターネット上に掲載されている価格よりも高いのです。

私が見ていた情報は殆どが1年以内の情報であったにも関わらず、私が実際に店頭に来るまでにダイヤやプラチナ、海外ブランドの商品価格が高騰していたのです。

これが為替の影響、物価の上昇だと初めて肌で感じました。

 

次に、都内の新築マンションの資料を請求してはモデルルームへと足を運ぶのを繰り返しました。

優柔不断な性格と人生初の巨額な買い物ということもあり、何十物件も見て回るという「決められない人スパイラル」に陥りました。

(これは時間と労力の無駄なので真似しないように!)

しかしその中で徐々に大きな違和感を覚えていきます。

見れば見るほど、物件の価格が上がっていくのです。

 

理由は2つありました。

1つは感覚の麻痺です。「もう少し高くないといい物件がないのかな」という思いが、予算を引き上げていきました。

もう1つは事実としての不動産価格の高騰。不動産バブルが始まっていたのです。

 

不動産デベロッパーの営業担当は皆口を揃えて「2020年の東京オリンピック需要による人手不足」「円安による材料価格の高騰」をあげます。

不動産・建設業界というのは談合が常習化しており、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の精神でコスト上昇に便乗して更なる値上げをふっかけてきます。

こんな価格で普通の人は買えるのか?と思うほどに上昇してきているのに、デベロッパーは強気です。

理由はこの頃爆発的に増加していた「中国人による爆買い」です。

デベロッパーはなにも日本人の庶民に買ってもらわなくとも、中国の富裕層が買ってくれれば問題ないのです。

 

散々モデルルームを見比べた結果、いよいよ私は新居の購入を諦めてしまいました。

黒田バズーカの空砲

数年前に買えた価格では、同レベルのマンションがもう買えないというのです。

不動産の急激な価格高騰を目の当たりすることで、私にはむずむずとした不安感が芽生え始めました。

 

もしかして私の貯金の価値は下がっているのではないか?

 

黒田バズーカは2013年4月の第1弾に始まり、2014年10月の追加緩和、2016年1月のマイナス金利、2016年7月のETF買い入れ増額と、現在までに4弾まで発表されました。

経済に無頓着であった私でも、不動産価格やランチ価格の高騰を実感する中で、為替というものを意識し始めました。

私の資産は減っていた

以下のグラフは、仮に私が社会に出てから毎年100万円ずつ貯金を積み立てた場合の総額を、円とドルでシミュレーションしたものです。

ドルの金額はドルで積み立てた場合ではなく、その時点での為替で両替した場合です。

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私は2005年から2017年までに12年間働いているので、日本円にして1200万円の貯金をしたことになります。

しかしドル換算での貯金額は2012年から2015年までの3年間の急速な円安によって、増えるどころか減っているのです。

3年間で日本円にして300万円も積み立てているにもかかわらず、です。

私の銀行預金は円安になることによって、増えるどころか実質的に減っていたのです。

 

ようやく私は気づきました。

円安誘導はコツコツと貯金してきた人がバカを見る政策だったのです。

そしてインフレにおいては、自分の資産が円建ての銀行預金のみであることは逆に大きなリスクだったと。

インフレ対策と言われても

貯金バカである自分の資産に不安を感じ始めた私は、インフレ対策を意識しはじめました。

一般にインフレ対策になると言われているのは

  • 外貨
  • 株式
  • 金(ゴールド)
  • 不動産

これくらいです。

まず、既に不動産は高騰しており、購入を断念しています。

人口縮小の日本においては不動産の価値もまた安全と言えないということも想像に難しくありません。

また、知識のない私は金(ゴールド)が持つ価値の普遍性がにわかに信じられませんでした。

かといって株については「ギャンブル」「損をする」というイメージがあり、いくら本を読んでも「儲かる」イメージが湧きませんでした。

 

とりあえずという思いで、マンション見学時に出会ったプルデンシャル生命の営業にインフレ対策を相談し、ドル建ての終身保険を申し込みました。

私は持病があるため診査を通るか不安でしたが、幸運なことに契約できることになりました。

しかし、「ドル建て」という未知のリスクへの不安に耐えられず、土壇場で予定していた金額を、ドル建てと円建ての半々に変更してしまったのです。

情けない!w

持病持ちは保険に入る資格がない

なんとかドル建ての終身保険に加入することはできましたが、土壇場でドル建ての額を半分円建てに変更してしまったことを後悔しつつ過ごしていたところに、別の保険の代理店営業をやっている知人から「インフレ対策にピッタリの商品がある」と連絡が来ました。

 

彼が持ってきたのはソニー生命の変額年金保険という商品でした。

この商品は自分が積み立てる年金に対し、国内や海外の株や債券といった中から運用方針を選択して運用してもらうというものです。

中でもモルガン・スタンレーという凄そうな会社が運用する「世界株式型」を選択すると、過去20年ほどの平均利率の実績が10%を超えている、というのがこの商品のセールスポイントです。

 

利率10%超えと聞いた私は、「良いといってもそんなものか」と思いました。

しかしここで私は複利というものを知ることになったのです。

年間利率が10%というのは、複利によって預けた金額が30年で15倍以上になるということなのです。

35歳で100万預けたら、65歳のときに1500万を超えるのです。

私は衝撃を感じました。

 

更によく考えてみると、外国株式(ほぼアメリカ株)というものは為替リスクを最小限に留めてくれます。

老後に外国株式を売却するときに日本がハイパーインフレ化していた場合、外国株の価格は円安の影響で逆に円換算では高額になるため、大きな金額を受け取ることができます。

逆にアメリカが破綻しドルがハイパーインフレ化していた場合、ドルの通貨価値に対して株価は相対的に上がるので、外国株式はドルの紙幣価値ほど大きく目減りしません。

そのどちらでもなく、現在と為替のバランスが大きく変わらないのであれば、複利の効果をそのまま享受できます。

 

私はその知人経由で申し込みました。

小さな金額ではありません。それなりの金額です。

しかし先に上げた持病もあって、診査を通ることができませんでした。

私は落胆しました。

資産保全は学校では教えてくれない

ソニー生命の変動年金保険に入れなかった私は、同じように外国株式という種類の資産を積み立てる方法は無いか調べました。

そしてソニー生命の世界株式型と「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」という投資信託商品が同じものであることを知りました。

個別株式の知識がなくとも、投資信託を活用すれば外国株と同等の資産を保有できるのです。

また一方で、「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」は信託報酬という名の手数料が高く、ベストな投資信託商品という訳でもないということを理解しました。

 

ここからは面白いように興味が湧き、投資信託インデックス投資ETF、nisa、つみたてnisaなどを片っ端から勉強しました。期間にして2ヶ月間程度です。

勉強したと言っても、お金を増やす方法を調べることが単におもしろくて調べていったら、結果的に勉強になったというだけです。

日本の貯金信仰がある種の洗脳である事や、マネー教育の問題点、投資はギャンブルではなく資産を守るためのもの、資産を分散することは資産運用ではなく資産保全であるということを知りました。

自分の資産は自分で守るしかない

こういった知識を身につけることができ、私を診査で落としてくれたソニー生命には感謝しています。

ソニー生命の変動年金保険に加入できていれば、投資について勉強することもなかったと思います。

そして、ソニー生命に少なくない手数料を持っていかれていたことでしょう。

 

そして今、私はSBI証券に口座を作り、連携する住信SBI銀行にも口座を作り、nisaも申し込みました。

投資ブロガーと言われる人たちのブログも毎日購読しています。

積み立てる投資信託も、購入するETFや株も、外貨積立の条件も決めてあります。

ギャンブル嫌いの私が、株や投資に手を出そうということになるとは思いもしませんでした。

 

投資は私が老後を迎えるまでに将来起こるであろう年金制度の破綻や、日本の破綻によるハイパーインフレなどのリスクへ対処するために必要なことです。

自分の資産は自分だけのものではありません。

自分の資産を守るということは、自分の家族の資産と生活を守るということです

 

この9月から、私の資産を守るための資産保全を開始します。

進捗はこのブログに記録していこうと思います。

不安もありますが、勇気を持って一歩踏み出そうと思います!

【レビュー】超軽量ウエリントン!金子眼鏡KC-28

メガネは軽量でなければならない

私のようなITエンジニアは、一日中PCとにらめっこです。眼を酷使します。

そのせいか何なのか知りませんが、やたらメガネ率が高いのはお察しの通りです(笑)

私も若い頃はやたら存在感のあるメガネを好んでいましたが、

近年は「軽量メガネ+PCレンズ」の快適さにどっぷりです。

メガネは長時間掛けっぱなしなので、鼻と耳に負担の掛からない軽量タイプと、眼の披露を軽減してくれるPCレンズは手放せません。

JINSZoffのメガネは注意しなければならない

軽量メガネといえば、格安お手軽メガネのJINSZoffが先駆けです。

私も使っていた時期もありましたが、もう止めました。

理由は耳あての加水分解です。

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これは以前に使っていたJINSのAirframeです。

写真から伝わっているかわかりませんが、モダン(耳あて)のラバー部分が加水分解してベトベトになっています。1年も使うとこのザマです。

こいつが厄介で、ベトベトする上に臭いもする。。。

JINSZoffなどの激安系メガネブランドは店頭でのフィッティングコストの削減意図もあって、このように耳あてがラバーのラバーモダンが主流です。

これに気付いてからは、軽量メガネとしては眼鏡市場のゼログラを愛用しています。

ゼログラは耳あてがラバーになっていない上にかけ心地も非常に良いです。

金子眼鏡には軽量で掛け心地の良いメガネがあった

という訳でゼログラをヘビロテしているのですが、若い頃に愛用していたような黒縁ウェリントンが恋しくなり、軽量で掛け心地が良くてお洒落というパーフェクトなメガネを探していました。

掛け心地の良いメガネブランドの代名詞といえばフォーナインズ999.9)。

私もフォーナインズは若い頃に買ったものを3本ほど所有しているのですが、掛け心地は良いけど、軽くはないんですよね。

しかも近年は有名になりすぎて、老若男女問わずやたら掛けてる人が多い。

そこで他のブランドに目を向けて探してみたところ、金子眼鏡というブランドで見つけてしまいました、パーフェクトメガネを。

金子眼鏡は近所のイオンにあった

ということで、金子眼鏡でパーフェクトメガネを購入。

金子眼鏡はセレクトショップとコラボしまくっているお洒落ブランドというポジションでありながら、地元のイオンに入っているので助かりました(笑)

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 袋はこんな感じ。中身を取り出すと・・・

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桐箱です。はい、やり過ぎです(笑)

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桐箱を上げるとようやくケースとご対面。

この金子眼鏡というブランドは、やたらメイドイン・ジャパン/メイドイン・鯖江をアピールしてくるんです。(嫌いじゃない。というかむしろ好き。)

ただしケースはさすがに中国製。今時どこでもそうですから仕方ありません。

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ケースは5種類くらいから選べましたが、茶レザーの小振りなケースを選びました。

なかなかいい感じです。

希少な超軽量ウェリントン

そして今回私が購入したのはKC-28 BKというモデルです。

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 まずこれが非常に軽量。ゼログラとくらべても遜色ありません。

その分サイドが非常に細身になっており、耐久性が怖いほど華奢です。

テンプルのネジ部分はβチタンとなっており、弾力性が掛け心地の良さにつながっています。

正面から見るとウエリントンであるのに、サイドが超細身というギャップが個性的。

テンプルのネジ部分がデザインのアクセントになっています。

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 いわゆるギャランティーカードが付いてました。

次の軽量メガネ選びでも金子眼鏡は候補に入る

ゼログラは非常に満足していたのですが、今回はちゃんとして見えるセルフレームで軽量なものを探して金子眼鏡にたどり着きました。

金子眼鏡なら、私の度数ならPCレンズにしてもレンズ代が16000円程度となっており、ブランドメガネショップにしては非常に良心的です。

フレーム代が35000円程度のモデルだったので総額は5万円ほどになりました。

フレームは2万円程度から存在するので、もう少し予算を抑えることも可能です。

ブランドメガネにしてはレンズ代が良心的で、店頭でもレンズ価格表が明示されているので安心して購入できました。

JINSZoffと比べればもちろん高いなと感じますが、高級感もあり大人な感じが存分に出ています。

おすすめできるメガネショップです。

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【レビュー】クリエイターに愛用されるオンリーワンの名文具 トラディオ・プラマン

クリエイターに愛される文房具は高級とは限らない

これまで私が愛用している文房具の中に、非常に風変わりであまり知られてない文房具があります。

私はITエンジニアという仕事柄、アイデアを整理したりシステム構成図を検討する際に、紙に書きながら考えることがあります。

そんな時ジェットストリームを使ったりもしますが、考えをまとめるような場面でメインで使っているのはトラディオ・プラマンです。 

プラマンはまるで一般人には知られていません。おそらくあまり売れていないと思います。

プラマンが知る人ぞ知る名文具と呼ばれるのは、書くことを生業とするようなクリエイターに愛用されているからです。

私がアイデアを整理したりシステム構成図を書くときに私が最も大切にしているのは書く気持ち良さです。

私の場合、ペンが止まれば思考も止まるからです。

 

今回はこのような場面で最高の働きをしてくれているプラマンを紹介します。

トラディオ・プラマン

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プラマンには”プラマン”と”トラディオ・プラマン”の2種類があります。

無印プラマンは使い切りタイプのプラマンで、トラディオ・プラマンはリフィルを入れ替えることができるタイプです。

ボールペンでもサインペンでも筆ペンでもない唯一無二の書き味

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このプラマンを説明する上で、非常に難しいのが「プラマンは何ペンであるか?」です。

プラマンは”プラ”スチック・”マン”ネンヒツの略で、万年筆の構造でありながらペン先がプラスチックで作られていることからきています。

これによって万年筆のようにインク乾きでかすれることもなく、サインペンのような書き心地でありながら、筆ペンのように筆圧によって先の太さを自在に変えることができます。

これがなんとも言えない書き心地で、スラスラとペンが走ります。

 リフィル交換で末永く愛用

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トラディオ・プラマンはリフィルを入れ替えることでずっと同じペンを愛用し続ける事ができるわけですが、本体が500円くらいなので全然高くありません。

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リフィルの交換はペンの持ち手の部分を回すだけで、このように簡単に外せます。

黒・赤・青のリフィルから好きな色をチョイス

プラマンのリフィルは黒・赤・青の3色展開されているので、私は青色をメインに愛用しています。

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プラマンは1994年にフランスで開催された国際文具見本市で金賞を受賞したという実績があり、ユーロ圏向けにフランス工場でも生産されています。

ボディはフランス製の限定色のものが度々販売されているので、東急ハンズやネットで違う色のボディを探して3色とも常備しておくのも良いですね。

このシルバーのプラマンも限定カラーです。

書くとこんな感じです。

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思考を書き起こすのに最適なペン

トラディオ・プラマンは頭の中を整理したいような、思考を書き起こす場面において最適なペンです。

書き心地においても、その構造においても、リフィル交換が可能という点においても、唯一無二とも言えます。

無駄にペンを走らせたくなるペンです。

落書きのしすぎに注意してください(笑)

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